紅蓮タママユ

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・簡単な解説

やはりゲートボールにおいて【タママユ】は外せないでしょう。

この時期に繭の部屋が更新され、このデッキのなかでは《ヴァルキリー》《アークゲイン》が2枚制限となりました。

当然の規制だったのですが、結論から言えば《ゲイン》は2枚でも何ら問題はありませんでした。

《インデックス》により依然として高速でサーチを繰り返す為《ヴァルキリー》も大して規制された感はありません。

あまりにも最強過ぎて登場してまあまあすぐに廃止された伝説の究極の超絶能力『クロスヘヴン』を持つヘッケラ&コックを取り込んでいますので、このデッキ相手にぬるい防御をするといとも簡単にライフクロスを一気に持っていかれてしまいます。

《コック》の方はレベル3なので、《ヴァルキリー》を駆使すればリムーブ込みで1ターンに複数回登場時効果を使用することも出来ます。

その他レベル1ながらも手軽に相手のシグニのバニッシュを行える《アイン=ダガ》も然ることながら第6弾から追加された強カード《ドロンジョ》も搭載されています。

《インデックス》でバニッシュし《ヴァルキリー》をサーチ、《ドロンジョ》効果で相手の面を開けながらサーチした《ヴァルキリー》で《アイン=ダガ》をサーチし更に相手の場を開ける……という一連の流れは一切の無駄がなく美しくも凶悪です。

また古代兵器の為《アステカ》で釣れるこのカードは非常に汎用性が高く、ホロは当時2000円近くまで高騰しました。

一見目立ちませんが《マユ》にグロウするコスト用の《レベル2赤タマ》は非常に画期的で、最序盤にエナに行ってしまった余りがちな赤エナである《ヘッケラ&コック》を無駄なくグロウコストに使用できます。

 

……ちなみに、WX-06環境デッキのレベル0ルリグ達はすべて一番くじ等のオマケで貰うことが出来たスケベ衣装ルリグを使用しています。

これ使ってる奴マジで見たことない。