2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

バイジェ型アラクネミュウ

・簡単な解説 【焦熱ウリス】でも触れた通り、黒系のルリグで大活躍する《バイジェ》を取り込んだ【ミュウ】です。 元々チャームを基本戦術に取るこのルリグが《バイジェ》を取り入れるのは当然のように思えます。 しかし、【ミュウ】の場合はチャームを自分…

焦熱ウリス

・簡単な解説 元々持ち味だった耐久力が更に増した【ウリス】です。 基盤の悪魔シグニをそのままに、《バイジェ》をフルに活かして戦います。 これまであまり目立たなかった上に【ミュウ】に取られたという不遇の能力「チャーム」ですが、《バイジェ》のおか…

サーバントZ緑子

・簡単な解説 半年ほどでいきなりの禁止カードにまで指定された《サーバントZ》を搭載した、今までとは違った空気の緑子です。 【植物緑子】の優秀なベースをそのままに、《サーバントZ》起動のためのサーバントが大量に投入されています。 《サーバントZ…

どの環境でプレイするか

①やりたいカードプールを決める ②カードプールの期間を調べる ③個人的ルール『出禁』 オススメのカードプール ☆WX-06環境 (2015年5月22日まで) ☆WX-11環境 (2016年3月16日まで) 他の環境について ①やりたいカードプールを決める特定の環境を再現するコンセプ…

銃声鯖爾改

・簡単な解説 《銃声》が登場したことで【爾改】は更に攻撃性を増しました。 サーバントを攻撃手段に積める《集結する守護》や高い打点を処理することが出来る《オリハルティア》等で何がなんでもライフクロスを0枚にし、《銃声》や《爾改》の効果で勝利を…

ピルルクΛ

・簡単な解説 《ピルルクΛ》の情報公開時のネットの事前評価はどちらかというと低かったです。 以前の【ピルルク】は、バニラの《ピルルクΣ》を採用し《V・@・C》《AMS》を並べるタイプが主流になりつつあり、そちらが充分結果を残していた為、様子見したプ…

永遠タマ

・簡単な解説 WX-11で登場し、扱い易い効果を兼ね備えた《永遠タマ》です。 このひとつ前のパックで《ペナルティチャンス》が登場し、ずっと「タマといえばマユ」というテンプレの流れが断ち切られました。 ……しかし、先に申し上げますとこの11弾環境の後…

イオナマユ

・簡単な解説 《マユ》は周知の通り《イオナ》からでもグロウ出来ます。 こちらも【紅蓮ウリス】に負けず劣らず対【紅蓮タママユ】性能が高く、人気でした。 《ルーブル》型は【ユキ】成立後に主流となっていますので、今回は《クイン》型で組んでみました。…

紅蓮ウリス

・簡単な解説 トップメタである【紅蓮タママユ】に対して高い勝率を出せるとして有名だったデッキです。 しかし、その効力は「しっかりとしたプレイング」をして初めて発揮されます。 実際【紅蓮タママユ】はデッキパワーが非常に高く、なおかつエクストラタ…

三止め緑子

・簡単な解説 三止め専用の《三式緑子》が第5弾で登場し、更に強力になった緑子です。 《修復》が2枚制限になりましたが、【三止め緑子】は《修復》を何度も使うタイプではありませんので、あまり影響がありません。 闘い方はランサーによって楽してライフ…

レインボー爾改

・簡単な解説 《レインボーアート》を搭載した、その名の通り5色ふんだんに使った爾改です。 【ピルルクACRO】の項でも触れました通り、レベル0ルリグは《ツーダスト》を先手で受けてしまう赤を敢えて使っています。 【ピルルク】が初手《全身全霊》を撃た…

ピルルクACRO

・簡単な解説 第5弾の時点で《CMR》《ACG》を搭載し【電機ピルルク】となっていましたが、今弾で《シロナクジ》が収録されたことにより、水獣とのハイブリット構築が増えました。 《カーミラ》と並び始めるとパンプした高パワーに加えて《シロナクジ》の効…

紅蓮タママユ

・簡単な解説 やはりゲートボールにおいて【タママユ】は外せないでしょう。 この時期に繭の部屋が更新され、このデッキのなかでは《ヴァルキリー》《アークゲイン》が2枚制限となりました。 当然の規制だったのですが、結論から言えば《ゲイン》は2枚でも…